2017年3月26日全国親子英語サークル研究会
川崎市溝の口にて、3月26日(日)全国親子英語サークル研究会(多摩児童英語研究会共催)終了しました。約30名の講師の方が参加してくださいました。
今回のテーマは、「リズムや音でつながる親子&幼児英語」。午前は、ゲスト講師として、Music Together&ドラムサークルのファシリテイター 川野めぐみさんによる幼児音楽教育理論&指導実技。メアリポピンズの魔法のような職人芸に大感動。本当に素晴らしい会になりました。音楽ってすばらしい~。Music Together素敵過ぎ~♡ めぐみさん、ご紹介ありがとうございました。
午後は皆さんの発表で、シンセティックフォニックス研究会メンバーで、東京大学博士課程 木澤利英子さんによる、ジョリーフォニックスの理論、他、ジョリーミュージック研究、BBカード、手づくりのカードや楽器を使ったレッスン、エンタオカード、CTP絵本、英語ミュージカル、アメリカの幼稚園、発達支援関係 の発表があり、そしてあきこマミィ先生のウクレレで終わりました。
私は、幼児リズム教育についての先行研究をまとめ、ジョリーミュージックやシュタイナーの音楽教育と比較しました。 実際にレッスンの中でやると自分の「声」を使うことが意外と難しいことに気づかされます。(旋律と歌詞の両方を覚えておかないといけない。しかも旋律の音 域が狭いので、本番でほかの曲と混ざってしまったり・・。)でも先行研究の中では、<わらべうた>「生歌」(←なまうた?勝手に命名)について、推奨されていました。4月からの親子クラスは、しっかり覚えて、「生歌」を積極的に取り入れたいと思います。
私の児童英語は、歌・手遊び・絵本が原点(そのまた先の原点はBCR Queen etcの洋楽ブームに、いにしえのDisco・・😄)なので、親子英語の研究会は大好きなことを共有できる貴重な有り難いスペースです。発表 &参加して下さった皆様、会場手配その他多方面でいつも準備を手伝ってくれる スプラウトキッズの Mary先生に心から感謝します。
全国親子英語サークル研究会は現在、Facebookの非公開グループ内で情報交換をしています。Facebookに登録されている、児童英語講師の方でサークルや個人英語教室の親子英語・幼児クラスを持たれている方 公共講座・公共機関の親子・幼児クラスを持たれている方、良かったらご参加してください。
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