7/24ジョリーフォニックス勉強会(中野)
昨日7月24日は中野で行われた、ジョリーフォニックスの勉強会に、参加させて頂きました。
一部は、山下先生による<ジョリーフォニックス体験会>、二部は、<特別支援とジョリーフォニックス>のお話で、幅広い年齢層での実際の指導や、学びにくい子たちへのアプローチなど、盛り沢山の濃い熱い素晴らしい会でした。
(早々に、多摩児童英語研究会で、ジョリーをご紹介してくださった、星野京子先生、今回も早々に勉強会を教えて下さり、心から感謝します。)
イギリスから来日されている、公認トレーナーの山下桂世子先生は大変エネルギッシュな方で、多感覚アプローチのメリットや実際の指導の様子等、明確な説明と、教師として暖かく細やかな姿勢に深く感銘を受けました。
登壇された登壇された皆様も、丁寧に準備されたプレゼンテーションで、分かりやしくジョリーフォニックスの実際の様子を 惜しげなくシェアしてくださいました。
ジョリーフォニックスとは、
1970年代イギリスの
スーロイドさんが発案された教材だそうで、単語を読むに対して、一文字一音を指導し、自分で音をくっつける方法を「シンセティック・フォニックス」という
そうです。アクションや、ジョリーラーニング社と共に物語やイラストを考えたりして、「ジョリーフォニックス」が正式に誕生したそうです。(kayokoyamasita.com参照) ( 考案者スーロイドさんのお話)
シンプル、明確、面白い物語、可愛い絵、楽しい音楽、文字と連携するわかりやすいアクション、そして何より、学びにくい子にも分かり易く、という嬉しい教材です。イギリスの70パーセントの小学校で導入されているそうです。
マシュマロキッズクラブでも 幼稚生~小学生低学年クラスで、取り入れていますが、子どもたちも大好きです。9月以降、読み書きを深め徹底して、アクテビティ活用していきたい思います。どうぞお楽しみに。(*^_^*)
マシュマロキッズクラブ
marshmallowkidsclub@gmail.com
マシュマロキッズクラブ HP
調布のこども英語 マシュマロ日記
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